「建物は命を守るもの」
こだま建設が一貫して大切にしているこだわりです。
1995年(平成7年)1月の阪神淡路大震災で、約10万戸の建物が全壊。地震で直接亡くなった方の約8割は「圧死」でした。建物の倒壊はもちろん、柱や家具の下敷きになり、1時間以内に息絶えた方がそのほとんどを占めていたそうです。
この事実を知って以来、こだま建設は「地震が来ても倒れない家」「逃げる間は倒れない家」を目指し、建物を造りつづけてきました。その過程で生まれたのが、特許を取得した「パワーガード」という制震金具を利用した耐震工事です。
こだま建設は、この特許を取得した耐震工事により、たくさんの古くなった住まいを地震に強い安心安全な住まいにリフォームし、建物メンテナンスのノウハウを身につけました。建物メンテナンスのノウハウは、建替え工事にも修繕工事にも活かせます。
リフォームするか建替えるか、迷われているお客様のご要望や予算をしっかりお聞きして、建替えた場合とリフォームした場合のそれぞれのメリット・デメリットを整理して両方をご提案出来るので、お客様から喜ばれています。また、建物の修繕は、早く的確な対応が必要になります。耐震工事によりあらゆる工事を経験しているので、どんな工事でもすばやく的確な対応ができます。現地調査後、ホームセンターで材料を購入してスグに修繕する事も可能です。
建物でお困りの事は、何でもこだま建設にご相談ください。お見積もりだけでもかまいません。その後、しつこい営業もしませんので、ご安心ください。お待ちしております。
こだま建設が選ばれる4つの理由
1,000件以上の耐震工事実績があるから任せて安心
今までに、1,000件以上の住まいの耐震工事を請け負ってきたベテランスタッフがいるので、耐震工事に関するノウハウが圧倒的に豊富です。木造住宅であれば、ほぼどんな住まいでも対応可能です。
ハウスメーカーさんや大手リフォーム会社さんからも耐震工事の相談や依頼があります。それが技術のある証です。
②
特許を取得した耐震工事のノウハウが豊富だから、
リフォームにするか建替えにするかの適切な提案が出来る
こだま建設の耐震工事は、特許を取得した「パワーガード」という制震装置を使います。起振機で実際の住まいを揺らし、そのデータに基づいて、「パワーガード」の設置箇所を始め、耐震工事の計画を立てるので、地震が来た時に安心安全な住まいになります。計画の段階で、必要な費用と地震に耐えうる強度を補強出来るかが判断できるので、建替えがいいのか、リフォームがいいのかを的確なアドバイスが可能になります。
リフォーム用のパワーガード
新築用のパワーガード
③
事務所や工場のメンテナンスも得意
こだま建設の耐震工事で培った建物メンテナンスのノウハウは、住宅だけではなく、事務所や工場にも活かされています。社員数の増減による事務所のレイアウト変更では、LAN配線やコンセントの新設から壁や間仕切りの設置も可能です。また、外壁塗装はもちろんの事、駐車場のライン引きも可能です。何でも屋として、活躍が出来ます。
④
鳥害対策もお任せ!
国土交通省 新技術情報提供システムNETIS登録の「撃退ドットマン」
建物メンテナンスの相談で意外と多い相談が、「鳥害対策」。カラスのたまり場になってしまったり、ハト糞で住まいが汚れたり、事務所や工場が汚くなり、困っている方も多いかと思います。ネットや、CDの取り付けでは十分な効果が上がりません。「撃退ドットマン」は、鳥類の視覚錯乱を利用した商品ですので、多くの鳥類に効果が実証されています。
国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS登録番号 QS-130022-A)に、登録されていることが確かな商品力の証です。
鳥害対策商品
「撃退ドットマン」
施工事例